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エスキースの手順

まずエスキース手順についての大まかな確認ですが、

1.設計条件の主旨確認
敷地及び周辺条件
屋外建築物・屋外施設・指定アプローチ
などで求められた条件・情報を敷地図に直ちに記入

2.要求図面の確認
地階作図や断面梁などの構造表現の有無 設計主旨 面積表

3.所要室検討
南面公園側など配置条件
要求面積の大きい室のチェック
所要室間の空間的繋がり
管理一般動線やゾーニングチェック
天井高さの高いものや無柱空間の要求の有無 など

4.建物の大きさ配置想定
まず作図解答用紙のレイアウトとその大きさを確認してください
大きさ・最高高さ条件チェック
メイン・サブアプローチや通用口
広場・駐車場など屋外施設の配置
階数レイアウト

5.プランニング作業
くれぐれも特記事項の見落としのないように
家具などのレイアウトの要求の有無
室面積表示の有無
法規チェック 特に避難施設にかかる階段・廊下関係
防火関連の面積・竪穴・異種用途区画

6.問題文の再チェック
さあ、いかがでしょうか?
様々なチェックポイントがありますが、試験で完璧な図面を求める事など到底出来ないでしょう。
したがって計画上その重要度にそって優先順位を決めて計画される事が肝要です。
つまり、時間配分を十分に頭の中にいれて試験に臨み、完成させることに枝葉末節な拘りは 捨てて、もし不都合が分かったとしてもその減点が小さいものであると思われるものであれば 諦めることも必要なのです。その計画の不備を理解して書き上げる事で、 その他のチェックに時間を割くことが出来、 結果として合格に十分に相応しい図面を仕上る事が可能となるはずです。
自信のない方はある意味で自分の欠点を良く理解されている方です。
したがって、普段よく出来ている方より注意深く 実際の試験では大きなミスもなく合格される方も多いのです。
自信を持ってください。

 
 

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